書道家によるCCF和紙の使用事例

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3 日前
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CCFサーキュラーコットンペーパー和紙を作品にご使用いただいている書道家　神樂代表　清野秀汰様をご紹介します。

廃棄されるはずだった繊維から生まれた紙と、書の表現が出会うことで、新たな美しさとメッセージが生まれました。書道という伝統文化と、未来志向の素材が響き合うその世界観を、ぜひご覧ください。

CCFサーキュラーコットンペーパー和紙を実際に使用いただいた感想を頂戴しました。

私は、CCFサーキュラーコットンペーパー和紙160gの商品を愛用しています。

この和紙は、書道に非常に適しており、墨をしっかりと吸収してくれるため、力強い筆使いが可能です。紙の質感が滑らかで、かすれなどの細かい表現も自在に行えるため、作品制作において大いに役立っています。

また、紙の厚みがあるため、制作した作品を裏打ちせずにそのまま額装できるのも魅力です。さらに、この和紙は地球環境への配慮が重視される現代において、持続可能性に優れた製品です。環境に優しい素材を使いながらも、高品質な作品作りを可能にしてくれる点で、今後の書道活動において欠かせない存在となっています。

サーキュラーコットンペーパーは、エコでありながらも高い表現力をサポートしてくれる、書道家にとって理想的な紙です。この製品を通じて、より多くの方が環境に配慮しながらも質の高い作品制作を楽しめることを願っています。

【Profile】

神樂代表

清野秀汰(せいのしゅうた)

🔗YOUTUBE

【経営理念】

感動を与え、日本の和の精神を伝えます。

【略歴】

22 歳から3年間、理学療法士として勤務した後に、25 歳書道家として独立。書道との出会いは小学校 1 年生の時にさかのぼります。以降、大学時代も通信教育で書の練習を続けてきました。現在、書道家として「神樂」ブランドの立ち上げ、2025 年秋にはスイスのジャパンフェスティバルでのパフォーマンスに照準を合わせています。パフォーマンスや講演活動を通じ、日本の文化や理念を伝えることに熱意を注いでいます。

【主なパフォーマンス実績】

- 2025 年 1 月:廣田神社「⻘森の一字」

2025 年 1 月:⻘森みちのく銀行設立記念セレモニー

- 2025 年 9 月:スイス Japan Festival 及びスイス日本協会

【資格】

- 一東書道会会員(毛筆・硬筆:教師)

【メディア関係】

- サテライト六戶 CM 出演(2024 年 10 月〜2025 年 2 月)

【個展実績】

- 2024 年 12 月:健康の森花岡プラザ「清野秀汰展」

- 2025 年 6 月:「挑戦と遊び心」in 仙台

【受賞・出展歴】