Member

Chieko Watanabe
CCF代表理事
渡邊 智恵子 (Chieko Watanabe)
株式会社アバンティ創設者。
1985年株式会社アバンティを設立。 1990年より日本でのオーガニックコットンの啓蒙普及に取り組み、日本でのオーガニックコットンの製品製造のパイオニア。 企業活動以外に、オーガニックコットンの啓蒙普及と認証機関としてのNPO日本オーガニックコットン協会を設立。 グローバルスタンダードの基準作りにも関わる。 2016年、一般財団法人森から海へ、代表理事就任。2017年、一般財団法人22世紀に残すもの発起人として活動を始める。 2020年から繊維のゴミを資源にするプロジェクトを立ち上げ、繊維から紙へ、繊維から繊維へというサーキュラーコットンプロジェクトとしての活動をこれからのメインの仕事にしていきます。

Osamu Fukushima
CCF理事
福島 治 (Osamu Fukushima)
グラフィックデザイナー / 東京工芸大学デザイン学科教授 1958年広島生まれ。浅葉克己デザイン室、ADKを経て1999年(有)福島デザイン設立。 2011年「unicef祈りのツリー」「JAGDAやさしいハンカチ」など、デザインを使った社会問題の解決を探求、実践する。 2018年障がいのある人の創作活動支援のため(株)フクフクプラスを仲間と立ち上げる。 2020年、75,000人を集めた市民芸術祭「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」発起人・総合プロデューサー。 世界ポスタートリエンナーレトヤマ・グランプリ、カンヌ広告フィスティバル・金賞など国内外の30以上の賞を受賞。

Moto Suzuki
CCF理事
鈴木 素(Moto Suzuki)
hap株式会社 代表取締役社長。
繊維商社で7年勤めたのちにhapを創業。オリジナルの多機能快適素材「COVEROSS®」を開発。 サステナブルで地球に優しい取り組みは各方面で評価を集めている。 世界初、10個以上の機能を備えた素材「COVEROSS®(カバロス)」を開発し、この素材を用いた衣服はアパレル業界の注目を集めている。 生地が薄いのに暖かいヒートテックや、水を弾くのに通気性があるゴアテックスなど、高機能素材への注目が高まっている中、第三の注目株として登場したのが、地球に優しいのに最新テクノロジーが満載されたCOVEROSS®。

Masaki Nakashima
CCF理事
中島 正樹 (Masaki Nakashima)
45R-J株式会社 代表取締役。 早稲田大学卒業後、1991年、株式会社トーメンに入社。 5年半、繊維事業本部アパレル課にて国内アパレルメーカーへの国内、海外OEM事業、海外ブランドの日本への導入。 1996年、45rpm studio(株)入社。翌1997年副社長に就任。 2017年、経済産業省が主催するクールジャパン機構より国内アパレル初の出資先として選出され、 そのJVとして45R-J株式会社を設立、代表取締役に就任。

Katsunobu Kurumizawa
CCF監事
胡桃澤 克信(Katsunobu Kurumizawa)
東京都生まれ。大学卒業後、45rpm studio(株)入社。現在は株式会社エイガールズに勤務。